どんな複雑で難しい手技も
細かく分解すれば簡単なものの集まりということがわかります。
簡単なもののが集まり、
そしてそれを同時に行わなければいけないから難しくなるのです。
結果を出している人は、
たくさんの簡単なことを無意識に同時に行っています。
その無意識に同時に行っていることを、
誰にでもわかるように再度分解して
マニュアル化しました。
誰でも型通りに行えば一定の結果が出ます。
問診や動作分析を行い
チェックポイントを把握して
患者さんに分かりやすく伝え、
そのポイントに対する治療を行い
セルフエクササイズを指導する
練習すれば臨床に活用できる『型』です。
ポイントを覚え型通り行えば、
誰でも一定以上の結果がでるはずです。
半年間にわたって行ってきた
『クリニカルボディワーク0期』。
そこでは、たくさんのボディワークの要素を臨床に取り入れた
『クリニカルボディワーク』をお伝えしてきました。
色々と伝ていく中で、
どの順番でどのような方法で伝えたらより理解が深まるのか?
より臨床で活用できるのか?
我々と0期生は、
色々と試行錯誤をしながらプログラムを進めていきました。
0期生の皆様には、
かなりの量の情報や実技を行って頂き、
かなり大変だったと思います。
その他にも、セルフケアや臨床での探求を
課題としてもたくさん行って頂きました。
その0期生の皆様に、
たくさんのご意見を頂き、今回のプログラムができました。
今回の新しいプログラムでは、
0期で行った『クリニカルボディワーク』を
より分かりやすく簡単に理解できるように
クリニカルボディワークを
「臨床の中でどう活用するのか」ということを主軸としました。
臨床でどう使うか『型』を作ることで
誰でも簡単に使うことができるようにプログラムしてあります。
でも、、、
「やっぱり敷居が高い…」
「どうせ動けないとダメなんでしょ…」
「課題とかできないし…」
「ちょっと料金が高いし…」
「全部に参加するのが難しい…」
こんな方が多いと思います。
しかし、、、
何か行動をしなければ何も変わりません。
特に、
こんな方は、有意義な時間になると思います。
ぜひご参加ください。
改めて知識も技術もまだまだ勉強不足と感じました。でも今日も刺激がたくさんあって楽しい一日でした!貴重なお時間ありがとうございました!またよろしくお願いします。
よく臨床で遭遇する疾患に対しての新たなアプローチを学べたと共に全身からも局所的にも診る必要性を再認識しました。
難しい内容もたくさんあり、自分が日々の臨床でいかに意識しなければいけない部分を見落としてしまっているのか再確認できました。また明日から日々精進します。ありがとうございました。
臨床展開セミナーに参加した後の自分の身体の軽快さや元気になって動きたがっている自分が居るのを感じ、腰部脊柱管狭窄症の方でなくても、似たような姿勢やstrain等がある方にも有効な治療方法であると思いました。 「〇〇疾患だからこの治療方法・この治療手技を使う」というわけではなく、「人」としての身体の状態を的確に評価し、対象者と一緒に身体の状態を整えていくことが重要であることを改めて感じた1日でした。 実践で使える臨床展開方法を知ることができ、更に自分の身体まで喜ぶセミナーでとても楽しかったです。 7時間にわたりセミナー講師をして頂いた白浜先生、会場設定等で関わったスタッフの皆様ありがとうございました。 次回も参加したいと思います!
久しぶりの参加でしたが、相変わらずアットホームな感じで楽しめました。しかも内容が以前よりも格段とレベルが上がっていました。また参加したいです。
脊柱管狭窄症という理学療法士をしていれば必ず遭遇する疾患に対して、今までは参考書を利用して屈曲のワークを中心に指導していました。でも、患者さんはイマイチ良くならず、歩ける距離は増えたものの後ろに体重が落ち込んで、姿勢が崩れた姿で退院を迎える人が多かった気がします。受け持つたびに試行錯誤してきましたが、今回のセミナーでひと皮剥けて明日から過ごせそうです。
前回もCBに参加し、同じ評価や治療がありその部分が復習出来てよかったです。考え方や手技も何度も受講することでより磨かれる感じが分かり改めて、再受講の重要性を知りました。今後もよろしくお願いいたします。
まだまだ治療の引き出しが少ない自分にとっては、今回のようにある程度の【型】があると、すぐに臨床で実践がしやすく、とてもためになりました。 これからも続けて参加させていただき、どんどん治療の引き出しを増やして、患者さんに還元していきたいです。 白浜先生の熱量と受講生の意識の高さに触れながら、自分も自然とやる気をみなぎらせてくれるセミナーで、ペアになった受講生の先生方からもタッチの質や触診力など感じ得るものが多く、本当に濃密な時間を過ごすことができました!! ありがとうございました!!
今まで全てのクリニカルボディワークに参加していますが、何回も参加することで考え方、評価の精度が上がってきていると感じています。 施術はまだまだ自分のものになっていないので練習が必要ですが、セミナーではたくさんの提案をしてくれたので毎日精度を高めていきたいと思います。 また今回は腰部脊柱管狭窄症という臨床場面で多く出会い疾患がテーマだったので実際に担当している患者さんをイメージしながらセミナーを受けることができたので明日からの臨床場面でさっそく使える内容になりました。 今度も1つ1つの評価、治療技術を高めるとともに、疾患への理解もする必要があるので別のテーマでも受講したいと思っています。
前回に引き続き参加させて頂きましたが、繰り返し学ぶことの大切さを知る事が出来ました。前回は、情報量の多さに消化不良でしたが、今回は全体の流れを前よりも意識出来たかと思います。しかし、質としてはまだまだなので継続して取り組んでいきたいです。 今回、学んだ事と先月の動作分析セミナーで学んだ事を意識して数日臨床に取り組んでみましたが、それなりに手応えを感じられています。患者さんに変化を感じてもらえる事も増えてきており、前よりも臨床が楽しくなってきました。より患者さんに未来を与えられるよう日々精進していきたいです。白浜先生ならびに北海道セラピスト研究会の皆様、受講生の皆様ありがとうござました。
白浜さんが最初の方で言っていた「シンプルは多くの経験の結果生まれるもの」がとってもしっくりきました。よくシンプルと聞きますが、僕には理解出来てませんでした。しかし、この言葉で沢山のことを勉強して、落とし込んだからこそシンプルなんだとすっきりしましまた。 セミナー内容としては狭窄症の新しい視点が持てました。痺れの捉える方、やはり解剖をもっと考えるべきと実感しました。そして、しっかりと現地調査をすることを今後しっかりやっていき、経験を積もうと思いました。また、front line活性を自分で実感でき、新しい発想が生まれました。 さらに、前回と同じ治療でもまた違う気付きがあり、より深く知ることが出来ました。今後も継続して、鍛錬していこうと思います。 今回も沢山の学びをありがとうございます。また来月お願いします。
今回もたくさんの事を学べて本当に楽しいセミナーでした。学ぶ量が多くて、手技も難しい物もあったので全てを自分の物にできるのにかなり時間はかかりそうですが、地道に練習して少しでも多くの事を自分の物にして行きたいです。また次のセミナーも参加していきたいです。
CBW0期は正直、自分はまだまだ参加するレベルに達していないと思っていたので、前回からの臨床展開は、少し参加しやすいと思いました。 北セラ(樋口さん、白浜さん)の考える臨床の捉え方等を詳しく聞けるセミナーなので7時間では足りなかったです。笑 一つ最近思うことがあり、個人的には、1月にやる、体メンテのようながしがし、体を動かしていくセミナーが、最近少ない気がしたので時間が合えば参加したいです。 樋口さん、白浜さん、それと因先生に会ってからいかに、自分の体が大事か実感しました。 これからも内観を高めていけるように頑張りますので今後ともよろしくお願い致します。
実技が多く、内容が濃かったこともあってか、あっという間の七時間でした。【すべり症】のセミナーも参加して、腰部疾患に対する知識を広げたいと思いました。 またよろしくお願いいたします。
天候不良により遅れての参加となりましたが、途中からでも参加できて本当に良かったです。前回の運動器不安定症の内容と合わせていろいろな人に試しています。自分のものにできるよう継続していきたいと思います。
Q:やっぱり敷居が高い…
A:たとえ経験年数が浅くても関係ありません。少しでも早くこの型を知っていた方がこの先の成長率が大きく変わると思います。
様々な職種の仲間と一緒に成長していきましょう。
Q:どうせ動けないとダメなんでしょ…
A:どんなに身体が硬くても関係ありません。動けなくても問題ありません。なぜなら、初めからできる人はいないからです。今いる研究会の動けるメンバーも数年前は全く動けていない方が多かったです。とにかく行動と継続で何とでもなります。
Q:課題とかできないし…
A:今回の『疾患に対する臨床展開』では、課題はありません。
今回の我々のテーマは、”とにかく知ってもらう・臨床で使ってもらう”です。
Q:ちょっと料金が高いし…
A:0期生の時は、もう少し高い値段で行っていました。
今回は、なるべくたくさんの方に参加して頂きたくこの料金としました。自信を持って料金以上の価値を提供しています。もし、それだけの価値を感じていただけない場合は、全額返金いたします。スタッフに遠慮なくお伝えください。
Q:全部に参加するのが難しい…
A:今のところ10疾患に対する臨床展開のセミナーを行う予定です。
クリニカルボディワークをもっと知りたい方は、その上のコースがあります。上のコースに参加できる条件として、今回のセミナーを含めた『疾患に対する臨床展開』のセミナーに5回以上参加する必要があります。詳細は、お問い合わせファーム、もしくはスタッフにお尋ねください。
『道具を使った感覚入力 臨床への応用方法』
時間は今回は6時間セミナー。
いつも通り、「食事時間なし」で最後まで通します。
大切なのは「集中力」
自分の身体を繊細にして、
まずは自分の身体もよくしていってください。
「動きやすい身体」でいると楽である
意味がわかります。
<内容>
・クリニカルボディワークの概念を知る
・感覚入力について
・道具を使う意味を考える
・全身評価、全身調整
・WBA 全身矯正方法
・指導方法を考える
・道具を使った感覚入力の方法
・などなど…
今回は、いつもと違い中心は、道具をどう臨床に活用するのかについて時間を多く使います。
より良い感覚入力の方法を中心にご紹介します。
以上
濃厚な6時間になります。
あくまでも、この内容は予定です。
状況に応じて、内容が変化する場合があります。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
考え方、評価、治療、ボディワークなど…
臨床の一連の流れをすべてを実技中心で行います。
『◯◯に対する臨床展開』シリーズは、基本的に単発のセミナーとなりますので、
どのセミナーからでも、参加できますのでご安心ください。
以下の事をご了承ください。
日 時:7月23日 日曜日 6時間セミナー
受付09:15 開始09:30 終了15:30
*昼食時間なし
パンなど軽食をご用意いたします。
各自お持ちいただいても構いません。
講 師:白浜芳幸
会 場:札幌市内
料 金:一般会員10000円、メルマガ会員13000円
今月中にお申し込みいただいた方に、
特別な特典があります!!
内容は、内緒です!!
というのも、、、
前回と同様に、
まだ決めていないからです(笑)。
しかし、
申し込みをすぐ決めていただいた方に、
何か特別な特典をプレゼントしたい気持ちでいっぱいです。
セミナー中の動画になるのか
重要なポイントのまとめなのか
セミナーで紹介できなかった内容になるのか
エクササイズの動画なのか
…
現在検討中で、内容はまだ決めておりませんが、
必ず特別な何かをプレゼントいたします。
楽しみにお待ち下さいね!!