「本当に今触っているところでいいのかな…?」
「この部位であっているはずだけど反応が出ない…?」
「たぶん…」で治療していませんか?
いつまでも触診に自信が持てない方に
6ヶ月かけて徹底的に学んでいただくプログラムをご用意しました!!
それが、今回ご案内する、
『結果に差が出る触診術 6ヶ月プログラム』です。
徹底的に触診の練習をして、
自信を持って触れるようになりましょう!!
臨床で結果を出すためには、触診技術が大切ということは、
皆さんが知っていることです。
評価でも治療でも、触診ができないと全てが、
曖昧になってしまうからです。
それほど大切な技術ですが、
触診に自信がないという方が、
非常に多いのも事実です。
しかも、
触診の目的を間違えている人もいます。
触診の目的は、、、
目的の部位を正確に触ることではありません。
もちろん正確に触ることは大切ですが…
目的は、
臨床で結果を出すことです。
患者さんに満足していただくための技術の一つです。
しかし、その触診技術は、すぐに習得できるものではありません。
何年も、臨床で試行錯誤しながら身につける必要があります。
かなりの年月を必要とするのです。
そんな触診の技術ですが、
少しでも早くマスターする方法があります。
それは、、、
触診時の“身体の使い方”と“意識の持ち方”です。
実は、ちょっとしたコツを知るだけで、
習得するスピードは、格段に早くなります。
今回のセミナーでは、そのコツをご紹介します。
このセミナーは、
触っている部位に自信が持てない…
自信を持って触っていると言えない…
そんな方のためのセミナーです!!
本を見て勉強したり、
触診のセミナーに出て、
たくさん勉強しているのに
自信が持てない…
どうすればもっと触診に自信が持てるのか…
触っているつもりで、治療しても
あまりいい反応は出ない…
一体、どのように勉強したら
臨床で使える触診ができるようになるんだろう…
触診の勉強はたくさんしている。解剖学も勉強している。
でも、触診に自信が持てない。
『こんなに勉強しているのになぜ?』と、
ジレンマを感じたことはありませんか?
このセミナーに参加して、触診に自信をつけてください。
なぜ、たくさん勉強しても自信が持てない触診が、
自信を持って触れるようになるのでしょうか?
それは、、、
このセミナーが、通常の触診セミナーとはちょっと違うからです。
通常のセミナーでは、
解剖学を教えてもらって、
触る部位を教えてもらい実技で少し触って次の部位へ・・・
この繰り返しだと思います。
しかも、受講生が多いのであまり講師に触ってもらえないということもあります。
当研究会のセミナーでは、
事前にWEBセミナーで学習していただき、
ある程度イメージを作り、
実技セミナーで、徹底的に触り身体で覚えていただきます。
しかも少人数制なので、わかるまで納得するまで学ぶことができます。
わからないところがあれば、メールでのサポートもします。
それを約半年間行います。
しっかりついて来ていただければ、
確実に触診に自信がつきます。
臨床で使える触診を身につけることができます。
この触診のセミナーは、
ただ目的の部位を触るというものではありません。
起始や停止を触る、筋の走行を触るなどのセミナーでもありません。
臨床で使うため
結果を出すための触診をマスターするセミナーです。
どう触れば、結果が出るのかを体感して頂きます。
『クリニカルボディワーク(CBW)』を受講する上でも、
今回の触診技術は、必須のものとなります。
しっかり身につけていただきたいので、
予習や復習、宿題もあります。
中途半端な気持ちでは、参加しないでください!!
このことをご理解いただければ幸いです。
机に向かって、解剖学の本を見ながら色々考える…
本を見ながら、ノートに書いたり、色を塗ったり…
どんなに頭で覚えても、たくさん知識があっても
臨床でそれを使うことができなければ、全く意味がありません。
部位だけ触れても意味がありません。
ぜひ臨床で使える触診を知ってください。
覚えることが目的でも、正確に触れるためが目的でもありません。
結果を出して患者さんに満足してもらうための触診です。
WEBセミナーと実技セミナーで徹底的に触診を学び練習しましょう!!
このプログラムで学ぶ内容を一部ご紹介します。
今年度からより学びを深めるために
各回の前に事前セミナーとしてWEB上でセミナーを行います。
WEBセミナーで、考え方やイメージなどの知識を学ぶ
実技セミナーでは、徹底的に触って触診の感覚を学ぶ
<実技セミナー>
5月14日(日)09:30〜13:30
「レイヤータッチ・組織を捉える意識の使い方」
● 解剖学と臨床の考え方と学び方
● 触診を高める身体の使い方/意識のポイント
● 触診を高めるセルフワーク
● 軸作り・やわらかい手と指
● 意識によるタッチの変化
● レイヤーパルペーション
実践 筋膜を捉える
実践 横隔膜〜腹部への侵入
実践 direct release ほか
※ 受講者の理解状況に応じて、内容が変わることがあります
6月04日(日)09:30〜15:30
「結果に差が出る触診術 〜下肢・足部編〜 」
● ランドマーク(骨)
骨盤帯、大腿骨、膝蓋骨
脛骨、腓骨、踵骨、距骨、足根骨
● 筋
大臀筋、中殿筋、小殿筋
大腰筋、大腿四頭筋、ハムストリングス
大腿筋膜張筋、鷲足、薄筋、縫工筋、
内転筋群
膝窩筋、前脛骨筋、後脛骨筋
足底部 など
● 神経・血管
大腿動脈、膝窩動脈、足背動脈、後脛骨動脈
大腿神経、伏在神経、腓骨神経
● 治療テクニック(ご紹介程度)
※ 受講者の理解状況に応じて、内容が変わることがあります
7月30日(日)09:30〜15:30
「結果に差が出る触診術 〜上肢・肩甲帯編〜 」
● ランドマーク(骨)
手指骨、手根骨、橈骨、尺骨
上腕骨、肩甲骨、鎖骨
● 筋
僧帽筋、三角筋、広背筋
腕橈骨筋、上腕筋、上腕二頭筋、烏口腕筋
上腕三頭筋、腕橈骨筋、長掌筋、橈骨手根屈筋 ほか
● 神経・血管
正中神経・尺骨神経・橈骨神経
上腕動脈、橈骨動脈
● 治療テクニック(ご紹介程度)
※ 受講者の理解状況に応じて、内容が変わることがあります
8月19日(土)09:30〜15:30
「結果に差が出る触診術 〜体幹・胸郭編〜 」
● 骨
寛骨、仙骨、腰椎、胸椎・肋骨、頸椎、鎖骨 など
● 関節
環軸関節、肋椎関節、肋横突関節、腰椎椎間関節、仙腸関節
● 筋
腰方形筋、後頭下筋、腹斜筋、腹直筋、肋間筋 など
● 神経、血管、他
横隔膜、腹部大動脈
● 治療テクニック(ご紹介程度)
※ 受講者の理解状況に応じて、内容が変わることがあります
<WEBセミナー>
触診に対する考え方
解剖学のイメージ
臨床上必ず覚えた方が良いポイント
触診上達のコツ
オススメの本
など…
日程は、
第一回:4月末
第二回:5月末
第三回:7月中旬
第四回:8月上旬
第五回:9月上旬
時間は、平日の夜の20時頃から一時間程度を予定しております。
全てが終わった後、
わからないところや
自信が持てないところもあるかもしれません。
3〜4時間の復習会を行いますので、
講師に質問してください。
特典2:6ヶ月間のメールサポート
セミナープログラム6ヶ月間、
メールや動画にてサポートを致します。
わからないことがあれば、いつでもメールを下さい。
納得いくまでフォローアップ致します。
特典3:返金保障します
もし、受講してご満足いただけない場合は、
セミナー終了後、スタッフへ申し出て下さい。
全額ご返金致します。
なので、あなたにリスクはありません。
是非、お越し頂き体感して下さい。
<日時>
「レイヤータッチ・組織を捉える意識の使い方」
2017年5月14日(日曜日) 09:30〜13:30
「結果に差が出る触診術(下肢)」
2017年6月04日(日曜日)09:30〜15:30
「結果に差が出る触診術(上肢)」
2017年7月30日(日曜日)09:30〜15:30
「結果に差が出る触診術(体幹)」
2017年8月19日(土曜日) 09:30〜15:30
+ WEBセミナー×5回
+ 復習会
※参加できない日がございましたら次回に振替できます!!
<講師>
野村悠也・高梨僚 北海道セラピスト研究会
監修:樋口・白浜
<人数>
14〜18名
<料金>
完全リニューアルキャンペーンにつき特別価格で受講できます!!
一般・特別会員 通常価格 40000円
→ 特別価格 34800円
メルマガ会員 通常価格 48000円
→ 特別価格 39800円
<場所>
札幌市内