一昨年に大好評だったセラピストとボディワーカーの交流会を開催致します。
60分 × 6つのワークショップで構成されています。
午前の部 (受付開始 9:15〜)
1.09:30~10:30 「生きていく上で最も必要なこと:呼吸〜Breath of Life〜」
講師:白浜芳幸
2.10:45~11:45 自らの身体を知る 「上肢体幹編」
~本当はすごいROMT(関節可動域テスト)とMMT(徒手筋力テスト)~
講師:山本尚司
3. 12:00~13:00 「Yamuna Foot Fitness ~足部をケアする方法~」
講師:樋口基彦
午前の部
4.14:00~15:00 「フレッチャーピラティス フレッチャーファンダメンタル」
~セブンスタンディング&センタリングキューから学ぶストレートスパインの必要性~
講師:斉藤真弓
5.15:15~16:15 自らの身体を知る 「下肢体幹編」
~本当はすごいROMT(関節可動域テスト)とMMT(徒手筋力テスト)~
講師:山本尚司
6.16:30~17:30 「GYROKINESIS(R)~進化し続けるボディーワーク~」
講師:山崎あずさ
■ 日 時 :2013年05月18日(土曜日)
(受付開始9:15 開始9:30 終了17:30)
■ 対 象 :セラピスト、ボディーワーカー、ほか
■ 会 場 :札幌教育文化会館
■ 内 容 :詳細は下記にて
■ 参加費 :1日 15,000円 (早期割引13,000円)
半日 7,500円 (早期割引はありません)
*早期割引は、5月10日入金まで適応となります。
■ 定 員 :先着30名
■ お申し込み :当研究会ホームページ、“セミナー申し込み・内容” より登録してください
※尚、返信メールが届かない可能性がありますので、携帯アドレスでのお申し込みはご遠慮下さい。
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講師:白浜芳幸(北海道セラピスト研究会)
理学療法士、ボディワーカー
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「生きていく上で最も必要なこと:呼吸 〜Breath of Life〜 」
<内容>
ボディワークでは、必ずといっていいほど「呼吸」が重要なKey Point・原理原則として取り上げられます。今回は、その呼吸を解剖学、運動学的な視点から再度確認してみましょう。また、姿勢と呼吸との関連性、安静時と意識的な呼吸の違いなど掘り下げていき、クライアント・患者さんへの施術・治療、ワークに生かす方法を考えてみたいと思います。
また、医療が発展する現代社会において、増えている慢性閉塞性肺疾患の呼吸の呼吸を体験することで、呼吸が与える心臓・神経系への影響を感じて、苦しさから来る身体・精神への影響についても感じてみます。
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講師:山本尚司(フィジオ運動連鎖アプローチ協会 代表)
理学療法士、鍼灸按摩マッサージ師、ジャイロトニック認定インストラクター
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自らの身体を知る part1
~本当はすごいROMT(関節可動域テスト)とMMT(徒手筋力テスト)~
「上肢体幹編」
<内容>
日々のセラピーやレッスンにおいて、クライアントは自らの身体についての疑問や興味を、セラピストやインストラクターにぶつけてきます。情報社会において、クライアント自身のレベルも上がっており、スペシャリストとして待ったなしのスキルアップが求められています。理学療法士は、関節可動域と筋力を評価して解釈できるスキルを有しています。実は臨床現場においても、ややおざなりになっているROMとMMTですが、インナーとアウターの機能を分けての評価と解釈、そして、セルフコンディショニング方法の提示方法をレクチャーします。
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講師:樋口基彦(北海道セラピスト研究会)
理学療法士、Yamuna Body Rolling®プラクティショナー、Yamuna Foot Fitness®プラクティショナー
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「Yamuna Foot Fitness ~足をケアする方法~」
<内容>
Yamunaとは、ヤムナ・ゼイク氏によってNYで創設されたメソッドです。
今回は、その中でも歩行と足部にフォーカスしたメソッドのご紹介を致します。
人は動く限り、足に常にストレスがかかります。身体のケアはしているが、足のケアを怠っている人はいませんか?そんなあなたの足を感じてみましょう。そして、ケアする方法を知って下さい。みんなで自由になった足で歩いてみましょう!
特にヒールの高い靴を履く人や外反母趾に悩んでいる女性の方にオススメの60分です。
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講師:斉藤真弓(コンディショニングスタジオ M’s Flow)
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「フレッチャーピラティス フレッチャーファンダメンタル:セブンスタンディング&センタリングキューから学ぶストレートスパインの必要性」
<内容>
ジョセフ・ピラティス氏(1880~1967)が開発したメソッド、コントロロジーは、彼の死後、ピラティス・メソッドとして人々に知られ、今日では、世界中に数々のピラティスの団体が存在しています。
ロン・フレッチャーは、ジョセフ・ピラティスと妻のクラーラ・ピラティスの指導を20年に渡って受けた直系の弟子です。
ニュートラルスパインを提唱する団体が多いなか、フレッチャーピラティスは、コントロロジーの原点、ジョセフ・ピラティスが提唱しているストレートスパインを継承しています。フレッチャーオリジナルワーク、セブンスタンディング&センタリングキューを通してストレートスパインの必要性をお伝えいたします。
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講師:山本尚司(フィジオ運動連鎖アプローチ協会 代表)
理学療法士、鍼灸按摩マッサージ師、ジャイロトニック認定インストラクター
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午後の部
自らの身体を知る part2
~本当はすごいROMT(関節可動域テスト)とMMT(徒手筋力テスト)~
「下肢体幹編」
<内容>
日々のセラピーやレッスンにおいて、クライアントは自らの身体についての疑問や興味を、セラピストやインストラクターにぶつけてきます。情報社会において、クライアント自身のレベルも上がっており、スペシャリストとして待ったなしのスキルアップが求められています。理学療法士は、関節可動域と筋力を評価して解釈できるスキルを有しています。実は臨床現場においても、ややおざなりになっているROMとMMTですが、インナーとアウターの機能を分けての評価と解釈、そして、セルフコンディショニング方法の提示方法をレクチャーします。
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講師:山崎あずさ(Studio Harmonic Motion)
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『GYROKINESIS(R)~進化し続けるボディーワーク~』
<内容>
「ダンサーズ・ヨガ」とも呼ばれるGYROKINESISは、リズミカルで流れるような呼吸と動きを通して、心と身体の融合を感じられる、究極のボディーワークです。
人間が本来備わっている様々な機能を引き出し、よりナチュラルな動き(身体連動)を思い起こすような、そんなワークです。
GYROKINESISは、これからも進化し続けるボディーワークとして、注目されています。