* セミナーの内容を意識しての変化点
<理学療法士 林宗一郎先生> 2015.5.30 up
<理学療法士 稲野辺良太先生> 2015.5.30
up
<理学療法士 千葉先生> 2015.5.19up
・身体の変化点
<作業療法士 今村先生> 2015.5.19up
身体の使い方ベーシック
~一ヶ月後報告~
一ヶ月が経過しました、
また、
手だけで誘導するのではなく体全体を使って誘導することで手に力
毎日自己ケアや治療前に手の筋肉を柔らかくするように心がけてい
~臨床での変化~
体感したことは体が辛くなく治療できるようになったことです。
患者さんとの繋がりはまだまだ未熟なため今後も協調的となるよう
~感想~
相手とリンクするためにも自分の身体イメージが大事だと思いまし
そのためには、基礎となる解剖学や運動学、
<作業療法士 伊藤先生> 2015.5.19up
(身体の使い方・レイヤーパルペーションのご感想)
身体の使い方のセミナーから早くも1ヶ月経ちました。
臨床では、
また、
治療姿勢も色々な環境にあわせて工夫していましたが、
また、
これから練習する際は、自分が何が今出来ていて何が足りないか、
また触診セミナーの際も解剖の知識を持って筋肉を触り分ける経験
長くなりましたが今年の北セラのセミナーで自分に必要なものが繋
自分の身体もまだまだ不安定なので身体メンテナンスセミナーも宜
<作業療法士 辻先生> 2015.5.19up
いつもわくわくする内容のセミナー、ありがとうございます!
[身体の変化]
・グランディングを意識することで、
・訪問の移動中、
しかし…
・触って反応を待っている間にどんどん力んでしまいます。
・力が入りすぎないように…等、
[臨床の変化]
・触れるときに待つことを意識するようになったことで、
・セミナーで触れた!という感覚を経験できたことで、
しかし…
・やっぱり解剖のイメージが不十分なこともあり、
・自分では触れた!とかこうかな?と思っても、
[受講した感想]
とにかくわくわくしました!
長文でしたが、読んで頂いてありがとうございました!
<理学療法士 長谷川 先生> 2015.5.19up
<理学療法士 千田菜実子 先生>
9月7日セミナー後1カ月のご報告
高橋病院のPT、千田菜実子です。
早くも1か月経ちましたので、
以前参加したセミナー(H25.6.23の基本のコアの勉強会)
治療時に息を止めない、
気づくと息が止まっていたり、背中が丸まっていたり、
ということが多々あり、気づいて直すようにはしていました。
それでも悪い癖を繰り返すことが多く、半ば諦め気味でした(
しかし、久しぶりに今回のセミナーに参加して、
前回よりも直す回数が減っており、タッチで感じられること
が多くなっているような気がしました。
そこから、やっていけば時間がたってもできるようになる、という自信に
つながって、今は車での移動中(信号待ち)には、
朝、職場に着いてからは立禅(自身の重心の定位)
まだまだ今も、治療中にハッとなることが多いですが、
集中して、イメージしながら、呼吸を止めずに、
本当に、ちょっとずつの成長ですが、
これからも続けていけると確信しています!
臨床変化としては、
触って、触れているだけで反応を待って、
緊張が落ちる瞬間の感覚は分かるようになりました!
(自分の集中力で、
治療で成果を出せているかと言ったら、
利用者様の身体の変化に、もっと敏感になれるよう、
日々集中力・観察力を磨いていく必要があると感じています。
実は現在は病院のほうではなく、8月から4ヶ月の期間限定で、
訪問リハビリ事業所で働いています。
病院と違って整った環境ではなく、また、
築年数の長いご自宅に住んでいる利用者様が多く、
畳の上や狭いソファ、歩行するにも障害部の多い室内など、
様々な環境下でのリハビリ提供が多いのが現状です。
セミナー後は、
以前より余分な力が入らず(利用者様にも不快な感覚を与えず)
自分の身体も楽に仕事ができるようになっています。
それでも、場所によっては工夫が必要と感じることも多く、
どんな環境でも対応できるような、
手のワークと、壁の押しっこ、立禅、が、
(去年教わった、テニスボールやミカサボールを使うワークも、
今回のセミナーで、意識して続けていけばできると感じました。
気づいたことが多く、自分の意識が変わり、
アドバンスコースも参加したいと思っています。
ありがとうございました。
長くなってしまい、また、まとまりのない文章で、
今後とも、よろしくお願いいたします。
函館 高橋病院
理学療法士 千田菜実子
<理学療法士 吉川修二先生>
9月7日に開催された「セラピストのための身体の使い方」に参加した理学療法士の吉川修二です。あれから約1か月経った現状について報告したいと思います。
一番の変化は、施術における自分の課題を自覚できるようになったことです。
他の実技系のセミナーに出ていても、何かしっくり来ない時は、肩に力が入り、前のめりになり、指に力が入っています。以前なら、そういった課題も分からなかったのが、先日受講したおかげで、何が悪くてしっくり来ないのかが分かるようになり、修正が可能になりました。
それでも、まだ肩に力が入りやすかったり、指に力が入りやすかったりしています。この点は、繰り返し練習し克服するると共に、自分のポジショニングを考えることが必要かと思います。
それと共に、理想のポジショニングをとれる身体をつくるといったことが必要なのではないかと考え、日々鍛錬することを続けています。これも長い期間がかかると思いますが、地道に自己鍛錬に励み、如何なる状況でも、理想のポジションをとれる身体を獲得したいと思います。
今後とも、北海道セラピスト研究会のセミナーに参加する機会があるとは思いますが、その都度、身体の使い方に関しては頭において、セミナーに参加したいと思いますので、その際はご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
<理学療法士 堀本瑞穂先生>
身体の使い方セミナー後のご報告をさせていただきます。
セミナー後にまず一番気をつけた部分は
ずっとこの姿勢でも自分の身体は疲れないか? でした。
筋膜リリースをした時に
以前までは最初はいいポジションを取れても、時間が経過すると前かがみになったり、呼吸が止まっていたり、、でしたが、
長時間でも疲れないことを考えると最後まで疲れない姿勢を取れるようになってきました。
またそれと同時に相手の緊張が高い部分を少しずつ把握できるようになったり、緊張が緩和していく感触が分かる機会が増えました。
難しい部分としては、患者様と会話をしてると指先に力が入っていることに気付く時があります。その時は呼吸の意識と姿勢の修正をしていましたが、まだまだ鍛練が必要です。
あとは、
私はいつも患者様に体調はどうですか?と確認しています。
それと同じように患者様の治療をする前に自分の身体を確認するようになりました。
肩や腰が重いなど、いつもと体調が違うと
全身の力が抜けるようにボディーワークをしたり、
やはり体調が良くないままでは
力が入ったままで患者様にもそれが伝わってしまうので、
どんな状況にも対応できるように日々の体調コントロールが必要だということも感じました。
この1ヶ月で気付けた部分が少しでも見つかりましたが、まだ課題も残っているので、
今後もより習得していけるように日々、継続していきます!
今後のセミナーにも機会があれば参加していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
<理学療法士 飯岡翔太先生>
9月7日のセミナーでは大変勉強になる項目が多く、
一週間フルで働いても、身体の疲れはほとんど感じない状態が作れています。
患者さんとのコミュニケーションや治療手技などで考えさせられることも多く、精神的疲労はたっぷりですけど。
3月に初めて足底のワークを学び、日々続けてきましたが、
最近ではテニスボールでは物足りなくなり、
大きめのスーパーボールを踏んでみたりしましたが、悩みに悩んで、
ついにヤムナのウェイカーズを購入しました。これはかなり効きますね。
今後も患者さんにもっと貢献できるように精進していきます。
セミナーに参加した際にはよろしくお願いします。
<理学療法士 加藤晃平先生>
9月7日に『身体の使い方 ベーシック』に参加させていただいた、
さっぽろ神経内科クリニック PT の加藤晃平と申します。
先月はありがとうございました。
10月に入ったので、感想をメールで返信させていただきます。
当院は神経難病の方を主としてリハしていますので、筋緊張が動作に悪影響を
及ぼす割合がとても多いのが特徴です。 自分が集中した際に呼吸が止まりやすい、
外乱に対しての重心移動が拙劣となりやすい等の体験をさせていただいてから、
患者にも同じ目線から指導するようなりました。また、過緊張の患者に対しても
ただがむしゃらに筋トレをするのではなく、リラクゼーションを行ってから
出力の発揮しやすい状況下でのリハを心掛けるように意識できています。
今後も今回の講習で学んだボディワークに対しての意識を常時持って、
リハに望めるように精進したいと思います。
また、機会があればよろしくお願いします。
<理学療法士 S様>
身体の変化点
この講義後に、呼吸が止まっていることへの気付き、
臨床の変化点
自分でも驚いているのですが、ここ3週間ほど前から、
最初は、あれ?なんかいー感じかな?という所から、
受講した感想
いつも丁寧に教えて頂いて、
<理学療法士 Y様>
早いもので、あれから1ヶ月が経ちました。現在までの変化を報告したいと思います。
まず、患者さんに触れる際に呼吸を止めないことを意識するようになりました。
また、治療中に呼吸を止めてしまっていたことに気付いた際には、すぐに再開するようにしています。その時に、自分の力が抜けると患者さんの力も抜けていくのを感じました。こちらの緊張が伝わっているとうことを再確認できました。そのため、患者さんに触れる自分自身の身体作りもしっかりしなければと感じています。しかし正直、身体作りのワークはサボりがちです。継続が力なりとおっしゃっていたように、継続していくように努力したいと思います。
また自分の身体に目を向けるようになってから、動きが悪い、硬いところなど、自分の身体のことをわかってきたところです。今後は自身の身体作りをまずはしていこうと思います。
様々な気付きを頂きまして、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
<理学療法士 N様>
勉強会で教わった内容を1ヶ月間(勤務日)行ってみました。
【身体の変化点】
自分の立ち位置をより意識することで腰への負担が軽減しました。手の5分間ワークも行っていますが私の意識が足りないせいか、腰割りと比べるとまだ実感が少ないような気がします。
【臨床の変化点】
呼吸、待つことをより意識することで患者様の異常筋緊張の変化する瞬間をいつもと違うカタチで捉えることが何度かありました。しかし、まだ「何となく」という実感でしか捉えることができておりません。
【受講した感想】
今回、勉強会に参加させて頂き、「自分の身体の使い方」を知る良い機会となりました。勉強会で教わった内容を職場で実際に行い始めて1ヶ月経ちますが、確信が持てる程の実感は少ないですが、何となくという小さな気付きが増えてきました。まだ始めて1ヶ月なので今後はより大きな気付きが実感出来るように継続して行いたいと思います。
<理学療法士 S様>
1番変化したのは立位での体前屈にて手掌部が床まで届くようになりました。
また、小さな変化ではありますが、瞼の重い感じが軽くなったと思います。
臨床においては呼吸と姿勢を意識することで、以前よりも患者様に対して不快な感覚を与えなくなりました。
股割りでは骨盤の後方並進が難しく肘関節部を床に着けるのは困難な状態です。
また、座位において意識はしておりますが、坐骨結節の感覚が鈍く円背姿勢となりやすい状態です。
<作業療法士 M様>
自分の変化点として、以前は腰痛などが頻繁にありましたが現在は少なくなった印象です。
また、自分の呼吸や身体を整えることで精神的にも患者様を広く・全体的にみることが出来るようになっているようにも感じます。
声掛けも「かたい」などを言わずに良い点を伝える様にすることで患者様の笑顔を引き出すことができ、患者様自身もちょっとした良い変化点に気づかれて話してくださる場面もありました。
また、反応を待つように意識することで患者様の本来の動きや呼吸の深さ、関節の動きも以前よりわかりやすくなっているように感じます。
まだ時折、力んでしまったり、治療部位に意識が行き過ぎてしまい、呼吸も止まっている場面があります。そして、身体・心の軸もしっかりと作るように今後とも意識して実施していきたいと思っております。
<理学療法士 M様>
①身体変化
受講前では週の後半になると体の疲労が溜まって思うように体が動かないことが度々ありましたが、受講後はその頻度が少なくなり疲労の溜まりも軽くなったように感じています。
②臨床変化
自分のポジショニングを意識することで無理な体勢で治療をすることが少なくなり、患者様の体の負担も以前よりも少なくなりました。また会話や声掛けをする際にできたことや良かったことを中心に話すことでリハビリへの意欲も向上し同じ訓練内容でも上向きに結果が出る患者様が多くなりました。
③受講した感想
今回のセミナーで経験したことを自分なりに実践してみて患者様のリハビリ意欲、治療効果の向上があり今まで意識しなかったことや感じていなかったことで大きく差が出たことに驚いています。次回のアドバンスコースを予定された際にはもっと深く学んで患者様に還元していけるようにしたいと思います。