コア第3弾 感じるコア
2015年9月5日 第1回 感じるコア
・コアとは何か、一部は全部で、全身につながりがある事を身をもって実感できました。肘の伸展制限が歩行時にあれほどまでに体幹、下肢にまで影響を及ぼすとは思っていませんでした。そしてセミナーへの参加を重ねる毎に自身の理解度が深まる事を最近になり実感しています。
・本日はまた気づきのあるセミナーありがとうございました!今日聴けなかった他の内容もまた聴きたいです。今日一番の気づきは脊椎の解剖学的な位置イメージの間違いと自分の身体イメージの間違いで、このイメージが修正されるだけでも他の部位との関係を考えながら今後の姿勢修正のイメージが大きく変わると思いました。
・いつも貴重なご講義ありがとうございます。今までわかっていると思い込んでいた、身体の位置関係の違いにかなり驚きました。そのイメージのまま患者さんに指導していたと考えるとかなりぞっとします。今まであまり意識したことのなかった、胸郭、肺などのワークがありかなり勉強になりました。 肘の伸展制限を作るだけでもあんなに歩容が変わってしまうのかと驚きました。全身を見る必要性がかなりわかりました。 いろいろとワークを教わってまずは、自分の身体イメージ、図式を変えていかないといけないと痛感しました。
・今回のセミナーは座学と実技のバランスがちょうどよく受けていて非常に受講しやすい内容でした。 全身のつながり、一部が全体に与える影響をあらためて確認できました。 特に今回はパーツごとに考える時間があったのでより部分から全体を考える思考パターンが増えました。 何回もセミナーに参加して考え方を学んできて、それが定着してきたので今後は今までの考え方をベースにより具体的にみていくこと、治療に結びつけることを学んで行きたいと感じています。
・実際に体験して、体の変化を感じるということが大切だとわかりました。
まだ、2年目でスキルも浅く、上手く患者さんの体を変化できず、悩むことが多かったため、また今回のセミナーを通して、違った視点から見れそうです! 最後の一次呼吸の評価はわかりましたが、どのように治療に生かすことができるかがイマイチわかりませんでした。 初めての参加でしたがとても有意義なあっという間の6時間でした!
・少しずつ動ける気がしていたのですが、始めのヨガがきつく日々の鍛練をもっとしなければと思いました。 身体の少しの可動域制限がこんなにも歩行に大きく影響するとか、ちょっとしたボディースキーマの差で姿勢が変わるなど、とても勉強になりました。臨床で反り腰の方が多く最近悩んでいたので、即実践してみたいと思います。 自分は感覚が鈍いと思っていたのですが、頭蓋の動きが少しずつわかるようになってきており、少し成長を実感することができました。
・セミナーの内容が楽しくて6時間あっというまでした。 またこれからもセミナーに参加していきたいです。
・自分の身体を通してコアを感じ、感覚を掴めた有意義な時間だった。 各関節毎の評価、アプローチ方法の紹介もあり、即臨床で実践出来るワークも有意義であった。
・相手の状態を把握し、規制の正しさを押しつけるのではなく
その人の感情を尊重しつつ より楽な方へ 、体力の範囲内で出来る効率的な 事を提案していく… 積み重ねていかなければならないものが、沢山ありすぎて泣きたくなる。
・北セラのセミナーに参加させて頂く度に発見と自分の愚かさに気づかされています。今回も新たな課題が見つかり日々の臨床に挑める充実した半日でした。
・貴重なご講義ありがとうございました。参加するたびにたくさん刺激を受けて、また頑張ろうっていう気持ちになります!忘れないようアウトプットしていきます! 解剖学を習ってきたのに、背骨の位置のイメージが違ってたり、人それぞれ捉え方が違うことがわかりました。また、肘の伸展制限で動きがあんなにも変わるなんて…明日からの臨床ではより患者さんの気持ちになって行動していきたいと思います。
・患者さん以前に自分が普段からどれだけボディーイメージを曖昧に持っているのかを痛感させられました。 患者さんにイメージを聞き、描いてもらうというワークは早速臨床で使ってみようと思います。