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ーもっと臨床で結果を出したい方への特別なご案内ー
基礎セミナー第2弾
「結果に差が出る関節可動域アプローチⅠ・Ⅱ」
今回のテーマは、、、
ずばり…
“関節可動域” です!!
なぜ、今回のテーマが可動域なのか
その理由は、、、
触診に自信がついてきた
でも…
臨床で、それをどう応用したらいいのか…
触診セミナーを終えて、
たくさんのご意見ご感想をいただきました。
多かった感想は、
・触診に自信が持てるようになりました
・ 層を分ける意識ができるようになりました
・ 臨床で意識して行っています
など喜びの声をたくさんいただきました。
ありがとうございます。
しかし、一方では、
・ 習ったことをいざ臨床で使おうとしてもうまくいかない…
・ 情報量が多すぎて消化しきれず、自信がない部位も…
・ 組織の触診はできるが、捉えて動かすことが難しい…
触診セミナーでもお伝えしましたが、
触診の目的は、目的の部位を正確に触ることではありません。
もちろん正確に触ることは大切ですが…
目的は、
臨床で結果を出すことです。
そのための触診技術です。
その技術があってのROM-exです。
安定して結果を出すためには、
組織をしっかり捉えて正確に動かし動きを変える。
触診技術はもちろんのこと、
ポジショニングやハンドリングも重要です。
練習は必要ですが、
ちょっとしたコツを知るだけで、
結果が格段に変わります。
今回のセミナーでは、
そのコツをご紹介します。
こんな方がセミナーの対象です。
結果にこだわった関節可動域アプローチについて
徹底的にお伝えします!!
可動域なんて誰がやっても同じでしょ・・・
おそらく臨床で一番多く使われているもの。
それが、ROM-exです。
あなたは、何を考えてROM-exを行っていますか?
それとも、何も考えずに行っていますか?
可動域は、とても繊細です。
わずかな違いで大きく変わります。
触り方だけでも、
可動域が良くなったり悪くなったりします。
ちょっとした意識の違いでも、
大きく変わります。
触診のセミナーでは、
時間がなくてできなかった内容も追加します。
触診のセミナーでも少し説明しましたが、
エンドフィールからどの組織が問題なのか探す方法や、
施術の強さ(グレード)を、
有効限界と安全限界の考え方を踏まえてご説明いたします。
全く別の部位を動かして可動域を変える
今回行うアプローチ方法は、
直接、硬い組織に対して行うアプローチ方法や
全く別の部位を動かして可動域を変えるアプローチ方法など
様々なアプローチ方法をお伝えします。
別の部位からのアプローチする利点としては、
・ 痛い部位を動かさないで可動域を変化させることができる
・ 全く別の部位からのアプローチなので、
変化すると患者さんが驚いてくれて信用性が増す。
・ 全身繋がっているということを患者さんに気づかせることができる
ひとつだけご理解ください…
今回のセミナー内では、習得できない技術がたくさんあります。
もちろん当たり前のことですが、
6時間で全てが習得できるはずはありません。
今回のセミナーでは、すぐに臨床で使えるものから、
何年も練習しないと身につかないものまで
様々な身体の使い方やアプローチの方法をお伝えします。
できる限り分かりやすく、すぐに使えるようにお伝えするつもりですが、
どんなものでも、必ず練習が必要です。
アプローチの質を高めるには、長い年月時間をかけて
臨床で試行錯誤しなければいけないからです。
この事をご理解できない方は、
ご満足いただけないと思いますので、今回は見送ってください。
もちろん、
今回のテーマは、徹底的に可動域を変えることにこだわったセミナーです。
全員に、結果を出せるようになっていただきたいと思っております。
わからないことがあれば、何でも聞いてください。
出し惜しみはしません。
尚、来年に行う予定の
『クリニカルボディワークアプローチ』を受講する上でも、
今回の触診技術・ハンドリング・ポジショニングは、とても重要です。
< Q&A >
今回のセミナーについての質問とその答えです。
Q1:予定があり1日だけしか参加できないけど・・・
A:問題ありません。1日だけでも理解できるプログラムになっています。
Q2:触診のセミナーに参加していないけど大丈夫?
A:問題ありません。触診にも時間をとります。
Q3:難しそうだけど・・・ 誰にでもできるの・・・?
A:正直わかりません。わかりやすくお伝えしますが、練習が必要です。
※わかりにくいところは、後日解説動画を配信いたします。
このセミナーでは、どんな内容をお伝えするのか?
具体的な内容は…
<内 容>
1日目と2日目で基礎的な部分は同じですが、
部位やアプローチ方法など、内容は全く異なります。
「結果に差が出る関節可動域アプローチⅠ」
● 触診の基礎
● 関節可動域の考え方
● ポジショニングとハンドリングのコツ
● エンドフィールについて(評価)
● 施術の強さ(有効限界と安全限界)
● 組織を捉える(皮膚・筋膜・筋・骨)
● 組織を捉えて動かす
● 関節可動域を変化させて動きをつくる
● 実践 他部位から下肢の可動域を変える ほか
※ 受講者の理解状況に応じて、内容が変わることがあります
「結果に差が出る関節可動域アプローチⅡ」
● 触診の基礎
● 関節可動域の考え方
● ポジショニングとハンドリングのコツ
● エンドフィールについて(評価)
● 施術の強さ(有効限界と安全限界)
● 組織を捉える(皮膚・筋膜・筋・骨)
● 組織を捉えて動かす
● 関節可動域を変化させて動きをつくる
● 実践 他部位から上肢の可動域を変える ほか
※ 受講者の理解状況に応じて、内容が変わることがあります
1日目と2日目で基礎的な部分は同じですが、
部位やアプローチ方法など、内容は全く異なります。