コア第2弾 伝えるコア
2016年4月23日 第2回
Kさん
学びの多い時間でした。
段階的に体験をしていくことで腑に落ちてくることや、
気が付いてなかった自分の動きや思考の癖の一端が見えました。
高羅 正成先生
伝えるということ、自分の言葉が伝わっているのか、ということについてここまで考えたことが無く、同じ運動でもその伝え方次第で効果や相手の満足感が大きく異なることを実感しました。
また、普段の自分の立ち振る舞いや癖、話し方に、○○しないようにと言っている自分を発見することができました。まだまだ臨床経験も浅い自分だからこそ患者さんとの信頼関係を築くために、今回のセミナーは自分にとって必要で、受講出来たことに感謝したいです。
Tさん
今日も熱いセミナーをありがとうございました!
伝わらないには理由がある、そしてそれは自分に原因がある事が改めて分かりました。
ブリッジなど現場で使える物が多く、大変勉強になりました。
どのようにつかうかは自分次第ですね。
頭を使ってエクササイズを提供していく練習をしていきます。
Cさん
自分の指導力の無さを感じましたが、ただどの様にすれば伝わりやすくなるかも教えて頂き、臨床で試すのが楽しみになりました。
Kさん
本日もまた、素晴らしい学びの場を有難うございました!!
今回はセミナー前後で対象者それぞれの動きの特徴を捉え、定型的ではない個別性のある指導が出来る自分の獲得を目指しまし た。
自分の印象としてはそれぞれの動きの違いを認識する目は少しずつですがついてきているなと思う一方で、必死になりすぎて「一文1キーワード」を忘れ話しすぎたり、楽しい場や環境設定もまた失っていたと感じました!
これからはシンプルにそして言語、非言語、自分自身の環境設定を再考したいと思います。 魅せる自分を目指して日々鍛錬していきます!
匿名
説明の仕方や伝え方については正直、1年目と何も変わっていない気がします。
今日のセミナーを受けて愕然としました。
今回学んだことを即実践し、少しでも患者さんの為に分かりやすく伝えられたらと思っています。 北セラの勉強会に何度も参加してる方は知り合いが多いようで、自分は少し馴染めない気がしてしまいました。 皆さんより知識も技術も全くないのに、これから北セラの違う勉強会も参加しても良いのかなと少し不安になりました。
Nさん
毎日、何気なく使っている「言葉」という便利なツールが使い方次第ではコミュニケーション(運動指導)の妨げになることを知りました。
伝え方の工夫も必要ですが、伝える内容(目的、結果)も改めて考え直すキッカケを作ってくれたセミナーでした。
1分間ワーク(無表情での会話)がとても印象深かったです!やってみて即納得!
「笑顔」のチカラを知りました!
工藤正希先生
自分の苦手であり、自分の中の今年のテーマの1つである「伝える」という事について、感覚的に理解していて改めて確認できた事、新たに知った事実、どちらもありとても今後に活かせる内容でした。
今後大切になる事はこれからどうするか?という事かな、と思います。
とりあえず頭に強く残っている部分は「即実践!」。
曖昧なところは一度整理して即実践!という形で試行錯誤していき、
自分自信レベルアップしていこうと思いました!
藤島佑人先生
普段何気なく使っている言葉やしぐさが患者さんにどれだけ影響を与えているのか、伝わっていなければそれは失敗である、ということすら気がついていない人も多いのではないかなと感じました。
エクササイズを提案するときにある程度の型を理解できている人は時間制限があっても時間内に意図した運動を提案できていると感じました。
声のトーン、間の取り方など非常に参考になる事が多かったので明日から真似させていただきます。
細貝晃司先生
CBWでもエクササイズ指導の基本として今回の内容は学ばせてもらい、また自分はこのセミナーを受けることが2回目でした。
最初は今までの癖などで否定語を使う時などがあったのですが、少しずつ成果が出ていると思います。 また次のステップも見えてくるようになりました。
「否定語を使わない」はCBW以降意識しており、少しずつ実行できるようになってきた気がします。 次のステップは言葉だけではなく、動きに対しても否定する視点を持つのではなく(悪い場所を探すのではなく)うまく使えているところを探せるようにしていきたいと思います。
「とりあえずやらせてみる」も状況によって使い分けることもありますが、どんどん身体を動かしてみることはできるようになってきました。 そこから質の高い動作分析、エクササイズの提案までの流れをスムーズにできるように練習しています。
「目的、効果を伝える」に関してはトレーニングの場面では自然とできていますが、病院の治療場面の場合、つい忘れてしまうことがあるので意識してやっていこうと思っています。 このセミナーを受けてから病院で他のスタッフがどう患者さんに声をかけているのか、そしてその時、患者さんはどんな反応をするのかを注意して見るようにしていますが、声かけ1つでも患者さんの反応、見ている人からの印象が全く違います。
1人でも多くのセラピストに受けて欲しいセミナーだと思います。
匿名
いつも何気なく言ってしまっていた自分の言動に、多くの反省点があったことを知ることができました。このセミナーに参加しなければ、このことには気付けませんでした。伝える事の難しさ、伝える、ということを深く考えることのキッカケになりました。今後もこのセミナーで得たことを臨床に活かしていきたいです。
野村悠也先生
本当にいつも新しい学びだけでなく、再確認という意味でも自分のアップデートができるセミナーで助かってます‼︎
西山駿斗先生
最近、ボディーワークの視点で良いなと感じる点はTeachingではなくCoachingであること。相手の良いところ相手に感じさせながら引き出していく。
これが一方的じゃなく、相手主体となりそこにラポールが形成されていくんだと思います。
ボディワーカーの人達は親しみやすい人が多いのもこうゆうところから出てるのかなとふと思いました。
他に感じたことは1文1センテンスと間をどうとるか。
普段の僕は沢山伝えようと無意識で早口になっていました。
それでは伝わらないということを今回実感しました。
もっと相手のことを考え、シンプルにかつ定量化した言葉で伝えていくことを今後課題として練習していきます。
今回は特に言葉という難しさや奥深さを体験できました。
一つの言葉でも人によっては違う意味になってしまうこと。
だからこそ、言葉の語源も知っておいた方が良いかなとも思いました。
そして、非言語での伝え方などもっともっと色んなことを学んでいこうと思いました。
白浜さんがとても熱く伝えてくれたおかげで沢山の学びと心に響くものがありました。
最後質問して、もっと自分を持ち、周りを変えていけるようなブレない人になっていきたいと思います。 本日もありがとうございました。
吉川修二先生
今現在、なかなかリハビリに乗ってこない患者さんがいて、手詰まりの状態でした。
今回の伝えるコアで、伝えるから伝わるにするのに必要な要素を学ぶことができ、
まだまだ試すことが出来ることがあることに氣付けました。
その患者さんは、目線すら合わせようとしない感じがあるので、まずは注目を引きつけるように名前を呼ぶことから始めていきたいと思います。
この患者さんを動かすことが出来れば、自分の中の伝えるという部分のスキルが上がると思っているので、名前を呼ぶに限らず、色々と試してみたいと思います。
白浜先生のあの熱さ、会場の雰囲気がそうさせたのか分かりませんが、意識の高い人達と学ぶのは本当にいいなあ、と思うセミナーでした!!
白浜先生、そして受講された皆さま、ありがとうございました!!
片山えり先生
3回目のセミナーでしたが、ボリュームたっぷりで、今回も身体の仕組みや身体のケアなど楽しく学べました。また、人との間合いやコミュニケーションなどいろいろな分野に役立つような内容もあり楽しく学ばせてもらいました。
Tさん
6時間と時間にすると長く感じますがそれを全く感じさせない内容と流れでした。
Nさん
伝える難しさと普段どれだけ伝えていないかを実感しました。
まず普段使っているSLR、ブリッジでどれだけ伝えられるかチャレンジします。
Wさん
白浜さん!毎回激アツですが、今回は特に激アツでした!!最高です!
参加している人も個性的なメンバーでいつも刺激を受けます!
またよろしくお願いします!
竿崎利佳先生
今までは相手に伝えるときにある程度の自分の型で伝えていたのが大きな気づきになりました。
小向啓介先生
1文1語で伝えられる語彙。 直接キューに間接キュー。
語彙を増やす為にも、 様々な自主トレが必要だと思いました。
普段は鏡を使わず(メンテナンスが面倒な為(苦笑))動画を使っていますが、
対象者の客観視に繋がるところまでは考えた事が無かったです。
他にも色々と学ばせてもらいました。
技術もそうですが、 いかに伝えたい事を伝えられるか。
ここが臨床上重要だと再認識しました。
2015年4月18日 第1回 伝えるコア
理学療法士 細貝晃司先生
「相手の良いところをみつけること」
「コドバで伝えること」が最近の自分のテーマなので、
今日はその質を少し高められたと思います。
ただ今日学んだことを日々ブラッシュアップして、自然にできるようになるまでには時間がかかると思いました。日々努力し続けます。
理学療法士 S先生
伝えるということがいかに大切かを感じることができました。
伝え方もその人に合わせて行うことで、動きがどんどん変わることも体感できました。
個人的にはネガティブな部分を相手の方に伝えていたので、ポジティブな部分を伝え、感動を一緒にシェアしたいと思います。
理学療法士 釘本真幸先生
「伝える」こと、「伝え方」について、ネガティブなことを言いすぎることに気づきました。いろんなタイプの人と話せるように、自分のなかで「タイプの振れ幅」を持ちたいと思いました。
作業療法士 遠藤敦子先生
今日一番感じたことは、
「人に伝えることの難しさ」。
患者さんはいつもよくわからないまま、頑張って身体を動かしてくれていたのかもしれません。出来ないことではなく、できることを一緒にやって改善するならこんなに良いことはないです。
早速、どうしたら伝わるかを考えながらもっと動きの全体像を捉えて評価できるように、日々鍛錬していこうと思いました。
ありがとうございました。
理学療法士 I先生
実際に伝える体験をしてみてわかったことが多くありました。
最近は臨床場面での動作練習は触れないで行う様にしていましたが、
うまくいかずにいました。
使えそうなヒントを得ることができました。
理学療法士 I先生
伝え下手、話し下手な自分がこれから何をすればいいのか、どこに気をつければいいのか、わかった気がします。
まだ未熟なため、時間はかかるとは思いますが、臨床の場面で実践して、身につけていきます。ぜひ、セミナーに参加させていただき、違った分野も知りたいです。
特に今回はタッチはあまりいしきしていなかったですが、そちらの方が気になっています。
作業療法士 伊藤隆史先生
前回のコアセミナーから言葉でどう動作を伝えるかということを考えながら臨床を行ってきましたが、今回のセミナーでより目的を明確に、シンプルにわかりやすくという部分の意識が高まりました。
また、伝えるためにはもっといろいろな人の視点や自分の動作分析を練習しようと思います。
本日もわくわくするセミナー、ありがとうございました。
ピラティスインストラクター W先生
今回は、自分の考え方のくせが出てしまう中、それに気づいて、やってみたらわかったことがいっぱいありました。
最初にセミナーに参加した頃よりは、何をやっているのかがやっと明確になってきました。スローペースですが、頑張ります。
理学療法士 H先生
今日は単純に「楽しい!」と思うセミナーでした。
この様な内容のセミナーは他にはないと思うので、すごくためになることが多いセミナーでした。
伝えるテクニック(話し方や声のトーンなど)だけでなく、いかに相手に「違い」というものを気づかせてあげられるかがとても大事であると思いました。
どう伝えるかだけでなく、何を伝えるのか、というところも、これから大切にしていきたいと思います。
理学療法士 長谷川亮輔先生
コアを高める101の方法から参加すればよかった・・と思いました。
患者の動作に対する気づきや、伝え方など、今まで自分がやってきた理学療法の枠以上のことに気付けて、大変勉強になりました。
ですが、わからないことも多く、ついていけなかったところもあったのが正直な感想です。白浜先生が直接指導してくれて、少し理解できました。また、宜しくお願いします。
理学療法士 河江将司先生
”伝える”ことの難しさを改めて実感しました。
やはり自分自身が動けていないと、相手に伝えることも半減してしまします。
今回もまた白浜さんの指導方法や声かけ、動きに魅せられました。
もう一回受けたいです!
ありがとうございました!
理学療法士 秋山亨先生
日々患者さんに伝えている自主トレーニングがどれだけ自己満足で、一方通行なものだったかと痛感しました。
明日からは患者さん自身の気づきを大切にし、ポイントをシンプルに伝えられるような治療、指導を心がけていこうと思いました。
理学療法士 H先生
相手に伝わらないのは、自分の伝え方に問題があるから。
自分がいかに上手な伝え方を知らないかを思い知りました。
しかし、今回のセミナーで、伝え方のコツを教えていただいたので、明日からん臨床では常に意識しながら患者さんと関わっていきたいです。
柔道整復師 竿崎利佳先生
このセミナーを受けるまでは「伝わらない」反応が出ないのは、「あの人はこうだから・・」という気持ちがありました。
自分の引き出しのなさを棚に上げていたと気づきました。
相手のタイプに合わせる、相手に伝える、わかってもらう自己満足ではなく、
相手の変化、患者さんの反応に答えがあるのだ、と思いました。
理学療法士 國井径先生
臨床で例えば骨盤の動き一つをとってもなかなか患者さんに伝わらず、悔しい思いをし、常々伝えることの重要性と自分の課題を感じていました。
今日のセミナーを受講してみて、「もっとシンプルでいいんだ」と思え、シンプルに伝えること、みたままを感じ取ることを意識した途端に、相手に伝わる瞬間があり、”伝えることが楽しくなる”ように感じました。
今後、臨床に持ち帰って今日学んだ様々な考え方、コツをどんどん使って、自分の課題を浮き彫りにしつつ、それを埋めていく作業をしていこうと思います。
今日は自分の伝えられなさに現実を見ましたが・・・とても有意義で楽しかったです。
次のコアシリーズも楽しみです!
ありがというございました。
他、多数!