2014.3.30
コアを高める101の法則 講師:白浜芳幸
参加された方々、おつかれさまでした。
コア101はいつも沢山の「使えるネタ」を教える方法論講座になります。
前回とも前々回とも内容を変えていろいろさせてもらいました。
やればやるほど深まっていく部分が多いと思います。
参加された方々、とても素敵な方達ばかりでした。
笑顔にあふれた、いいセミナーで終わりました。
ありがとうございました☆
2014.3.16
感じる解剖学 体幹編 講師:白浜芳幸
参加された方々、おつかれさまでした。
下肢編に続く体幹編。いかがでしたでしょうか。
まずは、自分の今の知識不足と理解不足を感じたのではないかと思います。
「自分がどこまでわかっていないのか。」を理解するのは、
とても有益なことです。
ボディワークの大切な考えの中で
「ポジティブに考えること・その視点」
「生きていくことに必要な動きのオプションを増やす」
その考えは、何事においても有効となります。
感じた解剖のなかでぜひとも、臨床でいかしてみて
さらに悩んでみてください。
継続してこそ、身になります。
2014.3.15
セラピストのための上手なカラダの使い方 講師:樋口基彦
参加された先生方、お疲れ様でした。
今回初めて、6時間ぶっ通しで身体の使い方を学んで頂く方式にしました。
徐々に、身体が上手く使えるようになる感覚を感じて頂けたでしょうか?
今回は、身体の使い方のポイントを中心に、
ちょっとしたイメージで、身体の動きが変わる事や
意識を変えるだけで、相手の反応が変わる事を体感して頂きました。
触診の技術も意識と身体の使い方が非常に重要です。
臨床で試行錯誤して下さい。
身体の使い方は、日々の鍛錬で高まります。
だまされたと思って、続けて下さい。
必ず結果がでます。
2014.2.2
コアを高める101の方法(第2回) 講師:白浜芳幸
2013.12.7〜8 坂口加織先生(Pilates Japan)
ファンクショナルトレーニング、身体で感じる解剖学
講師:坂口加織 先生のプロフィールは、こちらから☆
<2013.12.7 ファンクショナルトレーニング>
<2013.12.8 身体で感じる解剖学>
福岡の坂口加織先生による2日間のワークショップを開催いたしました。
リハビリで用いられるピラティスの要素を取り入れた身体の使い方・トレーニング方法の提案。
指導された内容、エクササイズについてもいままでやったことのない、気づいた事のない部分が多くありました。「アイデアがとても広がった気がします!!」との意見が多くありました☆
それに、改めて「わかりやすさ」を感じましたね。
ティーチングスキルも奥が深いところです。
いろんなアイデア、how toを頂きました。
これを臨床で、現場でどんどんつかってみましょう♩
2013.11.10
コアを高める101の方法
講師:白浜芳幸、樋口基彦
「コアを高める101の方法」 参加された方々おつかれさまでした。
今回のテーマ、初のセミナーでした。
初参加の人が多くいらっしゃいました。
今まで参加された方々からの紹介にて新しい方が参加してくれるようになり、とてもうれしく思います。
他の勉強会にはない、当研究会の独特の「ゆる〜い」雰囲気のなか・・・(笑)
楽しそうにセミナーに参加されていましたね。
やはり今回も
・自分の身体の動かなさ(動けなさ)
・人を動かすことの難しさ
・当たり前のことがとても難しいということ
・今までやっていたプログラム、運動が、いかに何も考えないでやっていたか
・運動療法のスペシャリスト、と名乗る自分が、運動を何も知らないこと
という点について
考えさせられたのではないかと思います。
「コア」とは何か?
かなり難しいことですが、
本日参加された方々のアンケートをみると
それぞれ、個人なりにつかんでもらえたようです。
患者さんに、今日解釈したものを
いい形で提案してもらえるようになると嬉しいですね。
2013.11.09
股関節の動きを最大限に引き出す方法
講師:樋口基彦、白浜芳幸
「股関節の動きを最大限に引き出す方法」にご参加頂いた先生方、お疲れ様でした。
ボールを使ったテクニックは、去年もご紹介しましたが、時間の関係上なかなか深いところまでご紹介できませんでした。
今回は、少し深いところまでご紹介できたと思います。
少し難しいボールを使ったテクニック、身体の使い方の重要性が理解できましたか?
身体の使い方によって、大きく身体に変化を出す事ができます。
筋や筋膜を意識しない事がポイントです。
骨を感じながら行うと効果が高まります。
上手くなるためには、
臨床の中で、身体の使い方を意識してみましょう!
必ず結果は変わります。
そして、
何よりも、練習してどんどん実践しましょう!!
2013.10.20
感じる解剖学「下肢編〜骨盤から膝まで〜」
講師:白浜芳幸、樋口基彦
初のシリーズ「感じる解剖学」 いかがでしたでしょうか。
今までにはやったことない、「施術」からの「感じる」が沢山あったと思います。
施術アプローチによってどこまで変化を出せるか。
自分の技術がどこまでのものか。
どこまでとらえることができているか。
技術は日々進化します。
そのために必要なみかた・感じ方を提供していきたいと思います。
今回は、骨盤から膝までやりましたね。
(時間の関係で下腿までいけませんでした・・・汗)
次回、足部編をやるときには、下腿もやりましょう。
下腿の「たわみ」、つかめるようにしておいてくださいね。
2013.10.19
セラピストのための考え方
「結果を出すための目標設定と学び方」
講師:樋口基彦
参加された方々、お疲れさまでした。
現在のリハビリテーションの現状、どう理解されましたか?
このままではまずい!と感じたかどうか。。。
今回、初めて具体的に目標を立てるところまで行いました。
やってみるとわかりますが、考えた事がない人は、書く事すらできない状態だったのではないでしょうか。
自分がどうなりたいか、どうしていきたいか、何をしたくないのか・・。
自分の今後を考える時間は、とても大切な時間になると思われます。
自分の将来のために、今後もぜひとも考えてみてください。
2013.9.7-8
「クライアントの自己調整能力を引き出す」
講師:藤本靖
セミナーに参加された皆様、お疲れ様でした。
膜の世界はどうだったでしょうか?
昨年に引き続き、
藤本先生には自己調整能力を引き出す方法について教えて頂きました。
今回の内容は、
膜や内蔵、血管など普段のセミナーには部位に対するアプローチでした。
直接法やバランス法、比較的簡単なものから、難しいものまで色々教えて頂きました。
これらの内容を、自分のものにできれば臨床の可能性は大きく広がるのではないでしょうか?
この技術を体得するには、
セラピスト自身の意識や身体の使い方が大切であると改めて思いました。
日々の意識と鍛錬ですね!!
結果を出している先生は、例外なく身体の使い方が上手です。
施術中の姿勢がさまになっています。
職場の人の施術姿勢をチェックしてみて下さい。
また来年もこの続きを教えて頂きたいと思います。
それまでに、自身のレベルを高めましょう!!
2013.8.18
「CLINICAL BODYWORK 上肢、肩甲帯の探求」
講師:白浜芳幸、樋口基彦(北海道セラピスト研究会)
遠方から参加された方も多くみられました。
沢山の方々のご参加、ありがとうございました。
今までになかった視点が、いくつか見られたのではないでしょうか?
ボディワークは臨床においては「パーツ・オプション」として使っていく感覚でいくと良いと思います。
まだ体験したことのない方々も、
自分の身体で、何が正しいのか考えてみませんか?
2013.6.23
「What's Core?」 基礎と実践
講師:樋口基彦、白浜芳幸(北海道セラピスト研究会)
考え方はシンプル。効果は爆発的に期待できます。運動のスペシャリストをうたうなら、自分自らの感覚が研ぎすまされているべき。
原則を用いてわかりやすく伝えていくのが、CLINICAL BODYWORK。
目指すべきは「中庸」
初参加の方々ばかりだったので、いろいろな体験をしてもらいました。
情報量が多すぎてパンクしたかもしれませんね。
自分のカラダに落とし込んで、まずは自分のなかで処理することが大切です。
2013.6.22
「セラピストのための上手な身体の使い方」 触診力を高める
講師:樋口基彦(北海道セラピスト研究会)
ご参加された先生方、お疲れ様でした。
初参加の先生方が多かったので、通常より実技を長めに行いゆっくりと進めていきました。
今回は、触診力を高める身体の使い方だったので、つながりを作る練習とやわらかい手を作る練習を多く行いました。 トレーニングあるのみです!!
セラピストにとって身体の使い方が重要だということは理解して頂けましたか?
やはり、動けるセラピストは説得力があります。
日々、身体と対話してメンテナンスを行い続けることが重要です。
お手本となるセラピストを目指して・・・
2013.5.19
「上位からの運動連鎖アプローチ」
講師:山本尚司(フィジオ運動連鎖アプローチ協会 代表)
今回は、他のセミナーではあまりない「肩こり」をテーマにした内容でした。
インナーとアウターのバランスが身体の色々な部分に影響を及ぼしていることが
よくわかるセミナーでした。
中でも、クリニカルリーズニングや動作分析の重要性も再確認できたかと思います。
運動連鎖道場も6月から札幌にて開催されるそうです。
興味のある方は、運動連鎖アプローチ研究会のHPよりお申込み下さい。
参加された皆様、お疲れ様でした!!
今後も他にはないセミナーを企画していきますので、楽しみにしていて下さい。
2013.5.18
「ボディワークセッション in さっぽろ」
講師:山本尚司、斉藤真弓、山崎あずさ、樋口基彦、白浜芳幸
呼吸〜Breath of Life〜
午前一番目のセッションです。
当研究会の白浜が、生きるために大切な呼吸についてのワークを担当しました。
意識するだけで体の状態は変わります。
ペアワークによる胸郭への感覚入力で深い呼吸が体感できました。
また、道具を用いたCOPDの呼吸も体感できました。
本当はすごいROMTとMMT(上肢体幹編)
フィジオ運動連鎖アプローチ協会の山本先生が担当でした。始まる前に、山本先生よりPTにはあまりウケないかもという事でしたが、セラピストに一番好評でした。
セラピストなら皆が知っていて使っているROMTとMMTについてでしたが、いかに臨床で正確なROMTとMMができていないのかを考えさせられる内容でした。
Yamuna Foot Fitness(YFF)
足部については、樋口が担当しました。
普段あまり意識していない足部~足趾、特に外側ラインを感じるワークを行いました。
日頃、患者さんに体のことを指導していると思いますが、自分の体のことは、いかに意識していなくて動かせないか感じて頂けたと思います。
毎日ウォーキングテストしていますか?
フレッチャーピラティス
午後は、ピラティスから始まりました。M's Flowの斉藤真弓さんが担当です。
斉藤さんは様々なピラティスを経験して行き着いたのがフレッチャーピラティスだったそうです。
今回は、いろいろな原則を動きを交えながら教えて頂きました。身体のつながりが感じられたセッションでした。
本当はすごいROMTとMMT(下肢体幹編)
午前に引き続き山本先生が担当でした。
腸腰筋など見方によって大きく筋力が変わることを体験しました。臨床での洞察力を鍛えなければいけません!!
健常者でも、左右で筋力の差がある事も体験できたと思います。皆さんどうでしたか?
ジャイロキネシス
最後は、Harmonic Motionの山崎あずさ さんが担当の動きっぱなしの60分でした。
このセッションは、普段動いていない人は大変だったのではないでしょうか?
場の流れや参加者のコントロール、表現の仕方などセラピストにはないテクニックのオンパレードでした。
60分×6つのボディワークセッション、大変有意義な一日でした。
参加者の皆様からも、来年も開催して欲しいとのお声を多数頂きました。
来年も開催します!!
是非ご参加下さい。
2013.4.13-14
「運動制御上の法則性の探求と臨床活用」
~統合的運動連鎖概念に基づくBiNIアプローチの原理から
講師:山岸茂則(飯山赤十字病院・長野リハビリテーション研究会ACT)
当研究会が本格的に活動し始めて1年。
今までは理学療法士の先生を呼んでいませんでした。
初となる理学療法士の先生は、山岸茂則先生!
バイオメカニクスの限りない知識と
脳科学、生体力学、物理学。
統合したことで生まれた「統合的運動連鎖概念」の紹介をしてくれました。
少人数制ならではの、アツイ実技指導がありました!
つながり。
引き込み。
波動。
というのが 私が感じたkey wordでした。
先生のアツイ思いが、とても伝わってきました。
我々の波動とリンクしながら・・・
求めるのではなく、あるがままを受け入れる姿勢が大事であると、改めて認識させて頂きました。